相手の自己PR文を読まずお見合いした結末

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

先日、お見合い終了後に女性会員さんから落胆した声で報告がありました。

彼女の話によると、お相手は写真通りの爽やかな感じで話も弾んだそうです。ところが、です。彼女が飼っている小型犬の話になると彼の顔が急に曇ったとのこと。そして「実は・・・僕はアレルギーで動物はダメなんです」と言うではありませんか。

唖然とした彼女。なぜなら、自己PR文にきちんと書いてあるからです。「犬好きで長年小型犬を飼っていて癒されている。ワンチャンも一緒に新しい家庭を築きたい。それを受け入れてくれる人を求めている」と。それなのに、彼は初めて耳にするような反応でした。明らかに彼はPR文を読んでいなかったのです。

彼女としては当然それを読んでペットのことを理解してくれたという前提でお見合いに臨んだわけです。それなのに、相手が動物アレルギーとは・・・。最初から明らかに求めるものが違っていたのでした。貴重な時間を費やすまでもない出会いだったのです。

思わず問い詰めてしまった彼女でした。彼はしどろもどろ「写真がとても素敵だったから」などと言い訳しながら、準備不足だったことを詫びてきたそうです。

今更謝罪してもらったところで、休日に念入りにお化粧して服装を整えて、相手のプロフィールを繰り返し読み返して質問を考えたりしたのが水の泡となったのでした。

それでも何とか大人の対応をして、早目にお見合いを切り上げたそうです。

こういう話は彼女だけでなく、もちろんたまにですがあります。多くは男性なのですが写真と年齢だけ見てお見合いを申し込んでしまうのです。その結果、お見合いの場でトンチンカンな反応になってしまいます。

私が仲人になった20年以上前はPR文はほんの数行で自己紹介程度でした。現代はというと、文字数でいうと500~1000位当たり前です。その内容は自分自身のことを結構掘り下げたものになっています。そして、時代は変わったと感じるのは、自分自身の病歴や会う前に相手に知らせておきたいことを明記するのも少なくありません。

それらを理解した上での出会いなのです。だからこそ、自己PR文の重要性が昔とはくらべものにならないほど変化しています。それなのに、未だにそれがわからない人がいるからあきれると同時に憤りを感じてしまうのです。

もう一度言いますが、プロフィールはその人の重要な情報が明記してあります。出会う前に熟読するのは当然なのです。

 

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