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こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
今日は建国記念の日。
お天気もよくお見合い日和と言いたいのですが、花粉症の会員さんにとっては受難の季節です。
「結婚するには、婚活頑張らねば、、、と気持ちは焦るものの朝からクシャミと鼻水が止まらないんですよ」、「花粉の時期はお見合いが辛いよ」などと、会員さんが言っていました。私が「少しの間活動を休んで様子をみてみたら」と言うと、「大丈夫!薬を飲んで何とか乗り切ります!」と力強い言葉が返ってきたのです。
既に薬と目薬を処方してもらったということで、休まずにお見合いを続けるとのこと。本日も都心のホテルに出かけていきました。
今も昔も花粉症の人にとってこの時期は憂鬱な季節ですね。
もう20年以上も前の話ですが、ある会員さんがひどい花粉症で、目を真っ赤にしてお見合いに臨みました。症状を緩和する薬も何もない時代だったのです。
そうしたら、すぐにお断りの連絡があったのです。理由は「こんなアレルギーがひどい人は見たことがない」と。まだ花粉症が認知されていなくて、お相手も目が赤いのに驚いてしまったのです。何んとかしたくても目が痒く、鼻水が止まらない症状はどうしようもできません。その後彼は5月のゴールデンウィーク明けまでお見合いをお休みすることになりました。彼だけでなく症状が落ち着くまで休会する人がいたのです。
現代は効く薬がありますが、この時期の婚活は花粉症との戦であることは今も昔も変わらないのです。
花粉症の会員さん、早目にお薬を服用されてくださいね。
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