つき合いが始まればデートの場所を考えるのは楽しいものですね。
しかし、初回のデートからあまりにも長時間一緒にいたために
疲れてしまった、という残念なカップルが少なくありません。
例えば、食事をして、その後散歩して、その後カフェかワインバー
に行く、なんて計画を立てる人がいます。
私が「何でそんなに盛りだくさんの計画を立てるの?」と聞くと、
「○○さんと早く距離感を縮めたいから」だそうです。
しかし、これではかえって逆効果もいいとこ。
誰でも他人といる時間は多少なりともストレスがかかります。
それが、まだお互いに遠慮がある異性であればなおのことです。
昨年ご成婚した男性会員さんが、こんなことを言っていました。
「食事で盛り上がったからいいだろうと、散歩に誘うと、その後の
交際の展開がよろしくない」と。
つまり、最初から長時間一緒にいると、お断りされる率が
高いということです。
彼によると、「お見合いから一回目のデートは、お互いに
緊張する。だから長時間一緒にいると、疲れた顔になったり、
ついタメ口が出てしまったり、思わぬボロが出てくる」のだそう。
それが、命取りになると言うのです(笑)。
ですから、最初のうちのデートは時間は短めに。
相手に「えっ、もう終わりなの・・・」と残念な気持ちを抱かせる
くらいがちょうどよいのです。
これが、次へのデートに繋げる秘訣なのですから。
短時間デートを数回重ねて、お互いに親しみを感じる
ようになれば、デートの時間は意識せずとも長くなってきます。
ちなみに、ご成婚カップルは、午前中に集合!
それから、ランチを食べて、カフェで喋って、散歩して、
ディナーを食べて、その後、終電までバーで語り合う。
恋する二人には、時間があっという間に過ぎていくのです
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