お相手といいお付き合いをしている私の相談所の
女性会員さんが、不満そうな顔でこう言いました。
「彼のメールの短いことといったらない」と。
例えば、
「今日はいいお天気ですね☆」
「会社の近くで美味しいパスタの店を見つけました」
などのメールに彼はスルー。
とにかく、彼がメールをくれる時は、毎週末のデートの
約束の確認だけだそうです。
彼女はこんな彼に対して、もっとメールでコミュニケーション
をしたいと思っています。
それなのに、こちらからのメールにスルーされることも
多いし、返信がきても「了解しました」などと、まるで
業務連絡のよう。
彼女の気持ちとは裏腹に、彼はメールを情報伝達手段と
しかとらえていないから、お天気メールなどはこんな意味の
ないことを、なぜいちいち送ってくるんだ、という気持ちに
なっているのでしょう。
こうしたメールの意識の行き違いは、男女の間では
よく起こりやすく、それが原因で二人の間がジ・エンド
になることもあるんですよ。
現代の婚活では、男性はメールに込められた本当の意図を
読み取る力が要求されているのです。
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