以前お見合いした二人は、故郷が同じ、おまけに
家族が住んでいるところも近くということがわかりました。
出身地が同じことは、プロフィールからわかっていたのですが、
住まいもご近所さんだったとは驚き!
初めは標準語で話していた二人は、終いにはお国言葉で
話していたと言います。
彼らの距離感は一気に縮まり、毎週デートするようになりました。
彼女(30代)曰く「18才で上京してから、こんなにすぐに
親しくなれた人は初めて」と。
その他の面でも、好きな食べ物や趣味など共通点が
多いのだそうです。
このように、自分と似ている部分や、共通点のある人は
親しみが持てます。
なぜなら、自分と似ているところがあると、とても安心するからです。
相手のなかに、理解できる部分があった、という安堵感は、
そのまま心を許すことにつながり、心理的距離が縮まり
やすいのです。
そして、その相手に好意を持つようになるというわけ。
彼らの場合も、このケースですね。
もちろん、ご成婚して今では一児の父母ですよ。
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