男女のメールの考え方によるすれ違い

以前、私の結婚相談所の男性会員さん(30代後半)が、

お相手との交際が順調と思いきや、お断りされたことがあります。


原因は、彼女によると「メールの回数が少ない。こちらから

メールをしても返事がこないときもある。無視された気分だ」

というのです。


一方、彼は「仕事が大変で、それで気持ちがいっぱいいっぱい

だった。無視したわけではない」と。

本当にその時期、彼は自分のことで精一杯で彼女の寂しい気持ちを

考える余裕がなかったのです。


こういうときって、彼女にとって何が辛いかと言うと、

「連絡がない」という事実に対してではありません。

その事実に対して、

「私は彼にとって、どうでもいい存在なのかも」

「無視されたということは、私は大事にされていない」

「私には、愛される価値がないのかも」

というような、自己否定の感情が湧いてくるから辛いのです。


しかし、彼は全くそんな風なことは思っていなかったわけ。

ただ、自分のことで精一杯だっただけ。

それに対して彼女は耐えられなかったのですから、

別れを選んだのはベストの選択だと私は思います。


それにしても、こういう問題って彼らだけではなく、

男女の間で起きやすいのです。


男性は忙しいのだから、メールのやり取りを出来ないのは仕方が

ないと考えますが、女性は違います。

どう考えるかというと、連絡がないということは、

自分へ対する彼の答えなのだと。

つまり、相手は自分と別れたいのだろうと。


ですから、男性は連絡ができない場合は、一言

「今仕事が忙しいから、一段落したら連絡するね」と、

伝えた方がよいですよ。

これで、ずい分、女性の気持ちが楽になるのですから。


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