私たちは、相手をどこかへ誘う時に、
フツーにこんな風な言葉を使いますよね。
「日曜日には、○○へ行きませんか?」
「ディズニーランドへ行こう♪」
「ステキなレストランでお食事をしましょう」
など。
しかし、ちょっとした言葉の使い方で、相手に与える印象が
違ってくるものなのです。
この、「ちょっとした違い」 って何だかちょっと知りたい
と思いませんか?
それは、とっても簡単!
相手を誘う時に、【2人で】【私たち】【僕たち】という
表現を使うだけです。
これだけなのですが、
相手に与える心理的な印象が違ってくるのです。
なぜなら、これらの表現を使うことによって、
相手の気持ちの中に、少しずつ
【連帯感】 = 【2人で同じ行動をする】
が生まれてくるからです。
よく、政治家の演説を聞いていると、
「私たちの生活は」とか「我々は~~」と、
【私たち】を強調していますよね。
【私たち】を強調することによって、彼らは市民に一体感
を刷り込んでいるのです。
それに、もう一つすぐに使える言葉で強力なのが、
【一緒に】です。
この言葉がたった一語入るだけで、「君と2人で行きたいんだ」
というニュアンスが強く出ます。
時には、婉曲的に「君に好意を持っている」と言っているのと
同じ効果がありますから、使わないと損ですよ(笑)。
ビジネスの場面でも、
たとえば毎月の売上目標を決める会議で、
「来月も売り上げ目標を達成しよう」とよく耳にします。
それを、「私たちが一緒になって売上目標を達成しよう!」
と言えば、相手に与える心理的なインパクトが
違ってくるのです。
ホント、言葉の使い方って不思議です。
ちょっとの違いで、相手に好印象を与えることができるんですもの。
簡単ですので、ぜひ使ってみてくださいね♪
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