こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
あっという間にやってきた週末。
今週末もズームお見合いと対面お見合いが行われました。
最近はズームより対面がいいと東京に出向いていく会員さんが増えています。3密を守って、コロナと共存しながら活動しているのです。
私は本日はズームお見合いのため、一日中オフィスにいました。夕方になると、会員さんからお見合いの報告が続々と入ってきます。
それによると、ある話題から急に盛り下がったお見合いがありました。
それとは、「お料理」のことです。
何てことはない。男性が「お料理は何を作りますか?」と質問したそう。(女性のプロフィールに料理のことが書いてあったから)
そうしたら、彼女が「私、お料理得意じゃないんですよ」と過剰反応。「『得意』と『好き』とは違いますから!」とムキになったような感じで言ったそうです。
実は、こういうこと、意外とあるんですよね。
男性からお料理のことを聞かれると、女性は出来て当たり前みたいなことを期待されている気持ちになるんでしょうか。神経過敏になる人がいるようです。
もし、そうだとしたら、男性はそんなこと思っていません。
料理は掃除、洗濯と同じ実務です。しかし料理だけは、”温かみ”や”安らぎ”といった心理的なものがプラスされているのです。だから男性は「料理ができる」と言われると、温かさを感じるのです。
その内容もご飯と味噌汁、お新香、おかずが1品から2品くらい。何も大層な料理を想像しているわけではないのです。
もちろん、「私、あまり料理をしないんです」と言ってもOK。
「じゃ、この女性はナシ」などとは思いません。ただ、料理ができるとなると、ポイントが確実に上がります。つまり、料理はボーナスポイントのようなもの。
結婚した後は、毎週美味しいものの食べ歩きもしなくなります。あるのは、毎日のお家ごはん。
その結婚後の生活をイメージできるのが、料理を作って一緒に食べるということ。
だから答えは、「冷蔵庫にあるものでチャチャと作っています」「簡単なものだけれど、なるべく自分で作るようにしています」くらいのレベルでいいんです。
もっと、気軽に考えていいのですよ。
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