毎週火曜日は定休日です。
話題の映画「レ・ミゼラブル」を観ました。
よかったです☆☆☆
当時のフランスの時代背景など知らなくても、
何の解説がなくても感動して泣くことができます。
しかし、「キリスト教」や「時代背景」を深く掘り下げて
いくとより深く映画を理解することが出来ると思い、
パンフレットを買いました。
映画はセリフはすべて歌、ダンスは一切なし。
社会の最下層で暮らす人々は搾取され貧困にあえぎつつ、
それでも「明日」を信じています。
そんな登場人物の願いがこもったメロディの数々は、
直接心に響いてきます。優しく、美しく、切なく。
映像と歌で、苦難、絶望、歓喜、愛を高らかに歌い、
これほどまでに音楽は感情を揺さぶる力を持つと改めて
実感しました。
登場人物の心の叫びが歌とともに、圧倒的な波となって
私の心を打ちました。
私にとって、久々に泣ける映画です。
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