こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
コロナの影響で相談所では活発にZOOMお見合いが行われています。仮交際率は通常のお見合いより高いのですが、その後のつなぎ方で早くもつまづいている人が少なくないです。というのは、”相手からラインがこない””ラインでつないでいくのは難しい”などと言い始めているから。
一方、同じようにお見合いして、その後のお付き合いで盛り上がっているカップルもいるのです。
状況も外出自粛で会えないのも同じなのに、どこに違いがあるのでしょうか?
それは、後者はオンラインで飲んだり食べたりしています。同じ映画やドラマを観たり、旅行の写真を見せ合ったり、こちらも工夫しています。
ということは、どちらかが提案しているわけです。つまり、この場合は【工夫=提案している】ということ。
どちらかが「オンライン飲み会しましょうよ?」と誘って「いいですね!やりましょう♪」という具合。
私が言いたいのは、【受け身】はダメということ!
これは、通常の交際でもオンラインの交際でも同じ。男女問わず同じです。
ここでズバリ言いますが、婚活がうまくいかない人の特徴のひとつは、
・ 「〇〇さんはちっとも連絡してくれない」といつも相手からの連絡待ち
・ お互いにデートプランを考えるのが面倒くさい
・ いつも自分の用事で予定表が埋まっている
などなど。
なかでも相手からの連絡を待って自分から連絡しようともせずに、ずるずる交際を引っ張っているケースは、あなたの婚活の大事な時間を無駄にしていることに気がつかなくてはいけません。こういう人は自分から結論を出すわけでもなく、待ちの婚活をする傾向があります。これじゃご成婚まで至らないのは当然でしょう。
仕事でもそうですが、相手に提案するためには色々調べたり資料を準備したりと、予行練習をしたりと大変なわけです。婚活も同じ。美味しいお店を調べたり、デートスポットをチェックしたり、相手に楽しんでもらうためにいろいろ考えるのです。これが面倒くさいと感じているならばご成婚から遠いと言わざるを得ません。
それから、いつも自分ばっかり提案して相手から提案がないと不満を抱く人もいますが、その内希望を言ってくれると気長に考える方がうまくいきます。実際、何回かデートすると相手も”次はどこに行きたい”と打ち解けてきます。こうなると距離感がだんだん縮まってきたということ。
とにかく、成婚するには【待ちの姿勢にならないこと】と【提案し続けること】が大事なのです。
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