結婚前は気付かなかった・・・夫婦感のギャップ、2位は「お金の価値観」では1位は?

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

ネットの記事から婚活しているあなたに役立ちそうな記事を見つけたのでシェアしたいと思います。

タイトルは『結婚前は気付かなかった・・・夫婦間のギャップ』。結婚してはじめて見えてくるギャップには、いったいどんなことがあるのでしょうか?

私にはこの人しかいない! 良いところも悪いところもひっくるめて、相手のことはなんでも理解している・・・・お互いにそう思って結婚したはずが、一緒に生活を始めるとアレ? さまざまなシーンで違和感が。そんな「結婚後のギャップ」について、アニヴェセル総研が全国の20~30代の既婚者男女618人に調査を実施しました。

 

質問は「あなたと配偶者ではどのようなギャップがありましたか?」

5位 イベントのある日の過ごし方(56人)

・ 自分は外に出たいが、嫁は家でいろいろやりたがる

・ 自分はイベントを楽しむことが苦手なので外出したくないが、相手は季節毎のイベントに参加して思い出を作りたい

・ サプライズが好きな私と特になにもしてくれない相手

4位 教育方針 (69人)

・ 配偶者は私立小と検討しているが自分は公立で良いと思う

・ 配偶者は子供をできるだけ良い学校に行かせたいと考えている。自分はそれほどまででない

・ 子供の仕事は遊び!という考えの旦那さんと小さい頃からきちんとした教育をしたい奥さん

・ 可能性を伸ばすために習い事をたくさんさせたいVS必要最小限でいいと思っている

3位 家事のルール(131人)

・ 奥さんが神経質でキレイ好き

・ 旦那さんがやらなすぎてびっくりした

・ 洗濯物の干し方から洗濯の頻度

・ 家事は女がやるものだと決めつけられていた

・ 手を抜くところと、手を入れるところの違い

2位 お金の価値観・使い方(223人)

・ 日用品の無駄遣いが多く、計画的な支出となっていない(男性)

・ 相手はあれば使うタイプで、私はできれば貯金したいタイプ(女性)

・ 貯金の度合い(女性)

・ 家計簿をつけるかつけないか(男性)

・ 新しいものをすぐに買いたがる(男性)

・ クレジットカードを使いすぎる(女性)

1位 食事の嗜好・マナー(348人)

・ 僕は関西出身の薄味派、嫁は関東出身の濃い味派

・ 行儀がすごく悪くてびっくりした(女性)

・ つまみでお酒を飲んでから、ごはんを食べるという酒飲みの生活スタイルに驚いた(女性)

・ スマホ片手に食事をするため会話が少ない(女性)

 

多かったのは「味付け」と「食事のマナー」です。食事は毎日の生活に欠かせないもの。だからこそ食のツボが合っているかどうかが大事なのです。これは、婚活中にデートの度にご飯を一緒に食べているのですから、わかります。例えば、何でも醤油をドボドボかけるとか、とんかつが真っ黒になるほどソースをかけたとか。

それから、男性のお箸の持ち方がヘン、音を食べて食べるなどの理由で交際が終了になったことが実際にありました。それほど食事のマナーは見られているのです。

私が会員さんにアドバイスしているのは、相手のお金の価値観をよく観察しなさいよ、ということ。そして、結婚前にお金のことをオープンに話しなさいよ、と。

例えば、家計は二人で管理するのか、お財布を奥さんが管理するのか。結婚したらお金の出入りを二人が把握することがとても大事なのです。そこがずさんだと、お金のことでいざこざが絶えない結婚生活になる恐れがあります。

ですから、結婚前にお金についてざっくばらんに話せる二人になること。これが大事!

 

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