自己肯定感が低くなる気をつけたい言葉

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

私は、仕事柄、たくさんの独身の男女と会うし、たくさんの相談を受けます。

そのなかで感じたことは、不幸を感じている人ほどよく口にしている言葉があることに気づきました。それは、「どうせ」「だって」「自分なんて」「無理」という言葉です。

「どうせ、私は年ですから」

「だって、しょうがなかったんですもの・・・」「だって」「だって」と次々に言葉が出てきます。

「自分なんて、家庭がよくないし」「自分なんて、学歴がないし」「自分なんて、キレイじゃないし」

「自分なんて、なんのとりえもないし・・・」

「私には、無理です」「そんなの無理、無理」

 

もしかしたら、あなたもこんな言葉をよく口にしていませんか?

言葉というのは、口にした途端、力と方向性を持ちます。ということは、少しずつあなたの運が奪われ、あなたはますます自信のない性格になり、幸せから遠ざかってしまうのです。

幸せになりたいと思っているあなたが、そんなネガティブな言葉を口にしている事実。

だから、これらの言葉を封印しましょう。

自分の感情を整える意味でも、自分の口から発せられる言葉には特に慎重になる必要があります。

日本には昔から「言霊」という言葉がありますが、言葉には目に見えないエネルギーがあることを昔の人はわかっていたのでしょう。

 

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