こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
外出自粛の中のデート、交際中のあなたはどうしていますか?
「行くところがなくて困っている」という嘆きが私のところにたくさん届いています。
そんな中、神社デートを勧めて下さった方がいらっしゃいますが、目的の神社に行くまで電車に乗らなければなりませんよね。そうすると3密に当てはまってしまいます。(横浜、東京ではマイカー所有の人は少ないです)
それから休業している飲食店が多くて、お店探しも大変なのです。やっと入れたお店が時短営業だったなんてこともよくあります。
緊急事態宣言での自粛中ですし、”自粛しなければいけない” と ”少しでも顔を見たい” という気持ちで揺れ動いている人も少なくないのではないでしょうか。
そんなとき例えば、男性が「う~ん、どうしますか? 自粛中だし・・・ うーん、〇〇さんの考えに従いますよ」と答えたとしましょう。これ、女性を尊重しているように見えて、自分の考えを持たない頼りない男性に思われてしまいます。
実は、女性は「非常事態に男性がどう対応するのか」をよーーーーく見ているのです!
これは、本能的なもの。原始時代には、これが生きるか死ぬかの境目だったのです。そのDNAは今も生きています。
だから、例えば「今は自粛中だしデートしたいけれど、僕は〇〇子さんが心配です。ただ、話したいからライン通話をゆっくりするのはどうですか?」とこんな感じだと、好感度は上昇!
「相手の為」という意見を明確に出し、相手への気遣いをした上で、今二人で出来ることと共有方法の手段を相手に伝える。こうすると、女性は安心します。安心を重ねていけば、それは信頼につながっていくのです。
実際に私の相談所の男性は、スカイプやLINEビデオ等を使って、自分の部屋を紹介したり、ご飯を食べながら会話したり、オンラインでも楽しいデートになるように工夫しています。
そして、「今はお互いを思いやり、会わないのも愛であるし、お互いに頑張って乗り越えていこう!」と伝えているのです。
このように、自粛中のデートでもその人の工夫次第で楽しいデートになります。
人によっては、オンラインは慣れないとかリアルではないからと敬遠します。しかし、他の国のように自粛が延長されたら、まったく会えない時間が延々と続くことになるんですよ。
それよりも、オンラインでもラインでも「今、あなたが出来ることは何か?」を考えるときです。
そして、それを実行する。ひとつひとつレンガを積み上げるように関係を築いていくのです。そうすれば自粛明けに会ったとき、まったく何もしなかった人より確実に距離感が縮まっています。
横浜の結婚相談所オフィス悠は横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩7分、相鉄線天王町駅から徒歩5分です。
ズーム、スカイプを使ってのオンライン相談を行っております。
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