「口ベタだから、人と話すのは苦手」
「何か失礼なことを言ったら、どうしよう・・・」
「沈黙してしまったら、どうしよう・・・」
「初対面の人と何を話したらいいやら・・・」
「女性と話すことに慣れていない。うまくいかなかったらどうしよう・・・」
以上は、ずい分前に私の結婚相談所に入会面談にいらした男性
(30代後半)が私にもらした言葉の数々。
結局彼は、これらの不安から婚活に踏み出すことができなかったのです。
彼の仕事はパソコンに向かっていることが多く、
日常生活で、あまり人と話すことはないとのこと。
ですから、女性と知り合う機会などあるはずはなく、この歳まで
きてしまったと、彼は言います。
私が彼の話を聞いて感じたことは、彼には「出会いの敵」
がたくさんいるということです。
あなたは、「出会いの敵」って何だと思いますか?
それは、「うまくいかなかったら、どうしよう・・・」の「どうしよう・・・病」です。
一番もったいないのが、「どうしよう・・・病」に負けてしまい、
出会いを自分から避けてしまうこと。
そして、避けようとすればするほど、病はだんだん重くなって
しまうから厄介なのです。
しかし、考えたら、こういう感情は婚活している人ほとんどが
持っているのではないでしょうか。
誰だって、お見合いでシーンと沈黙してしまったらどうしよう・・・と思うと、
恐怖心さえ襲ってきます。
でもでも、解決策はあります!
それは、誰にとっても当たり前の感情だとまず認めてしまえばいいのです。
そうすれば、あとは実践のみ!と開き直ることができます。
それに、場数を踏めばコミュニケーション力は上達するもの。
言うまでもなく、「運」は「人」から運ばれてくるもの。
だから、出会いは人生を変えるのです。
逃げていては今と同じ生活が続くだけ。
それなのに、彼はなかなか決心できないようです。
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