こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合いした40代半ばの男性から「いや~、写真と全然違ったよー」と報告がありました。
お相手は同じ40代前半の女性。
彼女は写真ではピンクのブラウスを纏い、巻き髪、パッチリした目、素敵な笑顔。
彼の好みにピッタリな華やかな女性です。
ところが、実際に会ってみたら「え、えぇぇぇぇぇぇぇ~」という話。(たまにある話なんですがね)
実物はお化粧、服装、ヘアースタイル、とっても地味なんだそうです。(アチャ~)
華やかな女性を頭いっぱいに描いていた彼は、そこでどんどん気持ちが盛り下がったんだとか(苦笑)。
彼のそのテンションを感じたのか、お見合いはさらに下降線をたどり、はい、終了(ガックリ)。
これ、原因を解説するまでもなく、あなたはお分かりだと思います。
お見合い写真の盛りすぎです。
※ 盛る、とは、見た目を実物以上にきれいに、またはかっこ良く見せるために化粧を濃くしたり、写真を加工したり、実際の自分より良く見せようとすること
もちろん、一番映りが良い写真を載せるのですから、実物より写真の方が良いということは多々あります。
それはフツーのこと。
ただ、その度合いによるわけです。
また、女性にありがちなのが、撮影時のメイク、髪型に凝りすぎて、プロのヘアメイクさんに頼まないと、自分では再現できない写真をお見合い写真にしてしまうこと。
例えば、ロングヘアーを巻き髪にしても、ご本人は「私、不器用だから無理・・・」なんてこともあります。(巻き髪にすると華やかに見えますよね)
それから、今では珍しくなりましたが和服姿の写真。(お見合いでは普通のお洋服姿)
お見合い写真は必ず実物に出会うのです。
その時に、写真とはあまりにも別人だったら?
「あれっ!?」と思われてしまうようなら?
がっかりされてしまうこと間違いなしです。
それは、かえってマイナスになると思うんですよね~。
だからこそ、お見合い写真の「盛りすぎ」に注意!です。
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