最初はほんの少しのプチデート☆

私の結婚相談所の男性会員さん(30代後半)が、初デートに

彼女をランチにお誘いしました。

レストランをインターネットで調べて、女性好みのイタリアンを探し、

予約を取ったところまではハナマル合格です。


当日は、予約をしておいたお陰で、長いウエイティングの列にも

加わらずに済み、サッと席に案内されました。

彼女から「予約して下さったのですね。ありがとう」の言葉が

出ていい感じ。


そこで、私が繰り返し言っている効果的な初デートの方法をおさらいすると、

・インターネットで女性好みのお店を探しておくこと

・最初はランチデートがおススメ

・レストランを必ず予約しておくこと

・お食事中は、相手を褒めること、話を聞くこと

などです。

もう一つ大事なことがあるのですが、それは後でね。


ということで、初デートは準備万端整えておいてこそ、女性を気分よく

させることができるのです。


さてさて、彼の話に戻りますが、お互いに会話が楽しく弾み、

時計をみたら、あっという間の2時間半だったそう。


彼はこの楽しい雰囲気に気をよくして、お店を出てから

少し歩きましょうか、と提案したとのこと。

彼女は快くOKしてくれたそうですけれど、これが失敗の元だったとは!?


街は週末で混んでいて、人混みをかき分け歩くようになって

しまい、彼女の顔を見たら、レストランでの笑顔はどこへやら。

彼が足元を見たら、彼女の履きものはハイヒール。

そこに、雨がポツポツと降ってきたそう。


突然彼女が「どこへ向かって歩いているんですか」と。

「雨が降ってきたし、私、もう失礼したいんですけれど」と、ハッキリと。

お食事のお礼はあったものの、何だか雰囲気が悪くなってしまった様子です。

ここで、あなたに思い出していただきたいのは、効果的な初デート

にやるべきことの最後。


それは、最初は短く、アッサリとデートをするってことです。

そもそも人間の集中は一時間半以上持たないもの。

二時間以上もいると、相手の性格がわかりにくい初回デートでは、

疲れてしまうのです。

だからこそ、早目に切り上げることが大事。


ただ、そこまでわかっていても、彼じゃなくても男性というのものは、

相手とうまく話が進むと、「もっとイケるのでは?」とか

「もっと進めるのでは?」なんて考えてしまいがちなのです。

でも、そこは押さえないとダメ、ダメ。


あなたが相手との関係をうまく行かせたい気持ちがあるのなら、

最初は、ほんの少しのプチデート。

これを最初にもってくるだけで、その後の展開が違ってきますよ。

これってホント!



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