お財布は人に見られています。

(写真はイメージです）

私の結婚相談所の元男性会員さん（４０代後半）は、

会社の経営者でした。おまけにお金持ち。

ご成婚退会されて数年経ちますが、私は彼の長財布が

忘れられません。

なぜかというと、質のいい艶のある黒皮の財布で、

中は、いつも一万円札がきれいに揃っていました。

私は、仕事柄、つい男性のお財布に目が入ってしまいます。

なぜなら、どんなにスーツ姿がカッコよくても、財布が

きたなかったり、変形したり、太りすぎで二つ折りにできない

ものを持っていたりする人が意外と多いからです。

ですから、彼のきれいなお財布が私の記憶に残っているのでしょう。

さらに、彼によると「お金はお金を呼ぶ」という法則があるそうです。

財布のなかには、できるだけきれいな一万円札を多めに

入れるようにするといいとのこと。

この多めにと言うところが気になりますが、５～１０枚くらい

入れるのだそうです。

なるほど！　お金持ちはお金について気を遣っているんですね。

私も気を遣っているのですが、いつもお札は２枚くらいで、

すぐにレシートなどでバンバンのメタボ財布になってしまいます（笑）。