男性は、「結婚する人には自分を認めてもらいたい」という気持ちが強くあります。
そのため、自分の描く未来像をお見合いの段階で語ってしまう人がたまにいるんですよね。
例えば「今の会社に長くいるつもりはない。商売をやりたい」とか「いずれは今の会社を辞めて、郷里に帰って畑を耕して、農作物を作っていきたい」とか。
それを聞いている女性はビックリ!
だって、そんなこと一言もプロフィールに書いてないのですから。
その人は夢を語っているのか、それとも近い将来のことを語っているのか・・・。
返す言葉もなくて沈黙するしかありません。
男性としたら自分のことを理解してほしいという気持ちなのでしょうが、彼女とは会ったばかり。
”一目会った瞬間”から花火がドーンと二人に打ち上がったというなら話は別ですが、そんなことめったにないこと(笑)。
だから、あっという間に断られるのが関の山なのです。