以前、無料面談にいらした女性(40代前半・初婚)はとても美しい方でした。
いままでこんなに美人がご縁がなかったとは・・・。
理由を伺うと、30代はいろいろお話があったそうですが、
「仕事は楽しいし、実家通勤で生活の苦労はないし、
こんな楽チンな生活がいつまでも続けばいい」と思ったとのことです。
なかなか正直な方ですよね~。
確かにやりがいのある仕事があり、実家生活だったら、
あまり結婚の必要性を感じなかったのかもしれません。
そんな彼女がなぜ結婚相談所の扉を叩いたのかというと、
職場で人事異動があり、人間関係の悩みが多くなって
きたからだそうです。
彼女曰く、「今までにない苦労を味わっている」と。
職場の話になると、涙ぐむほどですからよっぽど辛い思いを
されているのでしょう。
そして、「いままで何で結婚を考えなかったのだろう・・・」
と、声を振り絞るように言うではありませんか。
私は彼女に尋ねました。
「どういう人と結婚したい?」って。
そうしたら、今まで涙ぐんでいた彼女が急に饒舌になったのですから、
私は驚きました。
「やはり、年齢は私と同年齢位。年下大歓迎」
「婚歴は親がうるさいので初婚限定」
「年収は、やっぱり1000万は稼ぐ人がいい」
「趣味はアウトドア系」
「顔は芸能人の○○系の顔が好き」
「身長はできるだけ高い方がいい」
などと、出てくる、出てくる。
ありゃ、ありゃ、まったく彼女は現実を知らないのか、
空想の中の生きているのか・・・。
私はすぐに言葉が出ませんでした。
結婚に夢を見ることはいいことです。
しかし、動かしがたい現実ってものがあるでしょ。
ご自分の年齢もそうですし、まずは婚活市場を視野に入れないと・・・。
こういう場合、私はハッキリと言わずに遠回しに「ウチじゃご期待に
添えません。ごめんなさい」とお引き取りいただいています。
これだけ結婚に夢を語る人は、現実の生活がよっぽど
辛いのかもしれません。
もしかしたら、夢を語ることで、何かから解放されたかったのかも・・・。
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