私の結婚相談所の女性会員さんが、お相手のプロフィールを見てひと言。
「この方とは、好みが合わないわ」と。
なぜ彼女がそう思ったのかと私が聞くと、趣味と自己PRから
彼はアウトドア派で彼女はインドア派だからだそうです。
確かに、彼の趣味の欄には、スキューバ、テニス、マラソン
などと書かれています。
彼女の趣味は真逆。
フラワーアレンジメント、手芸、読書など。
これらのことから、彼女はお相手と会う前から合わないと、
早々に判断を下しているのです。
私から見ると、なんてもったいないこと。
だって、お相手がアウトドア派だから合わないと決めつけ自らご縁を
逃しているんですもの。
お見合いの世界では、好みが違う二人がお互いに顔を合わせてみれば、
意外と話が合ったなんて例が過去にいっぱいあるんですよ。
一番いいのは、お相手の好みに乗っかってしまえばいいのです。
例えば、インドア派の彼女が、スポーツ好きの彼にテニスを
教えてもらえば、違う世界を体験できますよね。
要するに、相手の好きなものに対して興味を示すこと。
もちろん、無理に好きになることはありませんが、
とにかく、ここが大切。
パズルのピースがピッタリ合うパートナーなんて、そうはいないでしょう。
ピッタリと合わないからこそ、自分にないところに魅力を感じ
ひいては、未知への世界に一歩足を踏み入れることになるのです。
これって、パートナーシップの醍醐味の一つだと思いませんか。
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