条件はバッチリ、だけど金銭感覚が・・・。

私の結婚相談所で婚活していた30代半ばの女性会員さん、

一年以上の婚活の末、念願の理想の男性に巡り逢えました。

と、言いたいところですが・・・。

ま、彼女のお話を聞いてください。


まず、お相手の年齢は30代後半で彼女好みのルックス。

おまけに既に自己所有の3LDKマンション有り。ローンなし。

年収も彼女の希望をクリア。

「こんなに条件通りの人が現われるなんて本当によかった~☆」

と、彼女が飛び上がらんばかりに喜んだのは言うまでもありません。

ところがです・・・。


交際に入って一カ月も経った頃でしょうか。

彼女から浮かない声で電話がありました。

「お金の価値観が違いすぎる」と言うのです。


私が詳しく聞いてみると、

まず、彼の気になるところは、アチコチのお店のクーポン券を集めていて、

デートの度にこのクーポン券が使えるお店に連れていかれるんだそうな。


つまり、2000円のランチがクーポン券を利用して1500円になったと

喜んでいるのだそうです。 

そして必ず,「ここは安い、高い」とひと言。


さすがに割り勘ということはないそうですが、彼女にしては

彼と結婚したときの節約生活が頭の中でクッキリすぎるくらい

描けてしまったとのこと。

要するに、彼との結婚生活に夢がなくなったってわけ(笑)。


それで、この話は残念ながらジ・エンドになりました。


私が彼のプロフィールを最初に見たときに気になった点は、

彼の年齢で既に数千万円のマンションを所有していて、

ローンが終わっているところ。

これが、親からの援助があったのか自力なのかというところです。


もし、自力で購入したのであれば、やはり金銭感覚も相当シビア

な男性だろうな、と感じていました。

だって、節約が身に付いた人でなければ、30代でマンションのローンが

完済しているとは思えない。

やはり、結果を残した人には、それなりの金銭哲学があるはずです。


彼女とはご縁がありませんでしたが、彼みたいな堅実な男性を

好む女性が必ずいます。

それは、多分、同じような金銭感覚を持ち、節約好きな人でしょうね。

こうなればハッピー、ハッピー。


ま、金銭感覚は人それぞれ、やはり自分と合った人を探すことです。



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