婚活一年目で、○○回お見合いをした30代女性会員Aさんが、
私にこう言いました。
「会う人、会う人、同じタイプ。たとえば、自分の話ばかりする。
私の言うことを否定する。話に乗ってこない」
など、次々に出てくること、出てくること。
さらに、「何で私はどうしようもないような人とばかり出会うのか・・・。
私に魅力がないせいなのかもしれませんね」
と、とうとう、自分自身を卑下することも言い出しました。
私は、彼女の話を聞いていて、こう感じました。
「お見合いを重ねてさえいけば、自分好みの人が現われて、
流れのままに自然に結婚できると思っているんではないか」と。
もし、彼女がこのように思っているならば、
一つ一つのお見合いが、単に数を消化するだけになっている
恐れがあります。
なぜなら、お見合いの最初の段階で 「この人、嫌だわ」と思った途端、
ダメ出し見つけが始まっているからです。
こうなると、残り時間のお見合いは、まるで消化試合をしているようなもの。
これが何回も続くと、お見合い恐怖症になってしまいます。
じつは、彼女のような人は、たくさんいます。
あえて言いますが、「相手に興味を持って、相手に向かい合ってみる」
ことが出来ていないと私は思うのです。
何も気に入らない人を好きになれと、言っているわけではありません。
ただ、「相手に興味を持とう」とすること。
これがとてもとても大事。
そうすれば、「この人と自分は合わないことはわかった。
ただ、この人とはどんなことに共感しあえるのだろう??」
と、興味を持てば、一つぐらい共感のポイントが見つかるもの。
こうしていくと、相手を観る視点が違ってきます。
「見る」ではなく、「観る」がポイント。
だんだん、「あれ、今度の相手は、共感のポイントが
たくさんある、ある」 など、自分の感じる力が変わっていくのです。
そうすると、あら、不思議、だんだん素敵な人を引き寄せる
ことが増えてきますから。
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