【お見合い】お茶代は男性持ちがルール

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いよいよ12月に突入しました! 月日が流れるのって本当に早い。

誰にとっても気ぜわしい時期ですね。

婚活しているあなたにとっては、今月は頑張りどころですよ。

お見合いからお付き合いに入ったら、クリスマス、初詣とイベントが

目白押しですからね。 イルミネーションのキラキラが強力な味方になってくれますよ。

だって、街を彩るイルミネーションを二人で見ているうちにロマンチックな気分になりませんか♪

さてさて、いつものように週末はお見合い、お見合いです。

本日も横浜と東京で行われました。

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東京は先週同様品川ストリングスホテルにお見合いを集中させて、

立ち会いをしたのです。

こちらのホテル、ここのところ、毎週結婚式が行われています。

今日は3時間の間に3組のカップル。 会員さんも私も幸せオーラをたっぷりと

いただきました。

11月の末に入会したばかりの男性会員さんとお見合い前に婚活会議です。

といっても、活動をし始めたばかりで慣れていないと思うのですが、彼は

自分にはこういう人がいいと思うイメージが明確なのです。

普通は、お見合い自体が非日常の世界なので、自分にはどういう人が合うのかを

これから模索していくのが普通なのですが、彼はもう「自分はこういう人がいい」と

ハッキリしていますから大したもの。

それから、既にお見合いを数回した彼が面白いことを言っていました。

それは、ホテルのコーヒーが高いって(笑)。

男性にとっては、これが正直な感想だと思います。

結婚相談所は昔からお茶代は男性負担となっていますので、2人分で3000円を

超えますから確かに高いです。 しかし、一流ホテルという非日常の世界に足を

踏み入れて高級な場に触れることが出来るし、良い経験になると思いますよ。

昔のお見合いは仲人同席がよく行われていましたから、男性は仲人の分の

お茶代も支払うことになっていました。

それに、食事をしながらのお見合いもありましたから、それもすべて男性負担。

その当時の男性のお財布事情は大変だったと察しますよ。

とにかく、今も昔も男性の婚活は、お見合いをたくさんする人はお茶代と交通費だけでも

結構な負担になるはず。 それはどうしても必要な経費のようなものなのです。

その経済的負担を負うのですから、何が何でも結婚したいという強い思いを持ち続け、

一つ一つのお見合いから何か一つでも気づきを得て、次につなげてほしいですね。