昨年末から今年の初めのお見合いは、
例年になく遅刻が目立ちました。
どのくらい目立ったのかというと、
20件中7件が5分以内、3件が10分以内。
あなたは、「5分や10分は大した遅刻じゃない」
と思われたかもしれません。
しかし、お見合いは約束通りの時間に始まるもの。
5分や10分の遅刻も大遅刻の部類に入ってしまうのです。
もちろん、電車の事故とかどうしようもない場合もありますが・・・。
遅刻で、不幸にも悪い「第一印象」を与えてしまったのに、
さらに「言い訳」をする人がいます。
それも、ふにぁふにぁ、もごもごと、不明瞭な言い訳。
さらに悪いのが、何事もなかったようにふるまう人。
実はこれらは、人の感情を逆なですることはあっても、
信頼を得ることはありませんよね。
ますます、立場が悪くなるだけなのに。
こんな時は、まず、「すみません」 と言いましょう。
これって当たり前のことと思われたあなた。
しかし、お見合いの現場で立て続けに、「あれっ!? これって大人の対応??」
と、首をかしげることが多かったので。
ですから、失敗したら、まず、謝る。
理由があってもまず謝ることが大事。
ある心理学者によると、「すみません」という言葉には相手をリラックスさせる
作用があるそうです。
もちろん、「ごめんなさい」や「申し訳ありません」にも
同じ作用があります。
どれも、丁寧に謝ったりへりくだったりすることによって、
相手に対して敬意を表す言葉。
言われたほうは、決して悪い気はしないものなのです。
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