【婚活会議】話のネタが思いつかない

アイスコーヒー

アイスコーヒーを飲みながら、今日も婚活会議です。

ここのところ、連日婚活会議が続いています。

暑い時には全体的に活動が鈍りますので、こういう機会に

いままでの活動の振り返りをすることはいいことです。

それをすることにより、なんらかの気づきがありますし、それが

たとえ小さなことでも積み重なって次に繋がっていきます。

多くの会員さんは、お見合いのときの話のネタ作りで頭が痛いと

言うのです。 確かにプロフィールがあるとはいえ、初対面同士が

話をするのは神経を使いますし、人によって話が弾む人とそうじゃ

ない人がいます。

気が合う人と話していると「あれっ、もう一時間たったの!?」と

時間が経つのが早いのですが、そうじゃない人は沈黙が何回もやってきて

頭が真っ白になってしまうのです。

ほとんどの人がこういう経験をするのではないでしょうか。

そこで、今度はシーンとした沈黙にならないようにネタを考えるようになるのです。

これはいいことなのですが、会員さん方の話を聞いているとネタ作りの捉え方が

私には気になります。

それは、人に伝えるなら「気の利いたこと」でなければならないと

思っていることです。

これじゃ、話のネタを作るのにものすごい労力を使わないとならなくなり、

しまいには面倒くさくなってしまいます。

実はネタというのは、取るに足らない小さなことでいいのです。

例えば、お見合いの定番の質問である「休日は何をしているのですか?」

ですが、「なにもしていません」で一言で終わらせてしまったことはありませんか?

これじゃ、話がちっとも膨らんでいかないし、これだからあなたには沈黙が

何回も訪れてくるのです。

あなたはなにもしないと言っても、お昼に冷蔵庫の余り野菜でチャーハンを作ったら

具だくさんで美味しかったとか、一日を振り返ってみたら何にもなかった

ということはないはず。

お昼御飯の後、ごろごろしていたら寝てしまって気がついたら夕方になって

いたとか。 それで、残業続きで身体が疲れているんだと気がついたり。

このように、一日「何もなかった」はずはないのです。

本当に、小さいネタで十分!

日常のネタはたくさんあるのです。

そこに気がつけば、あなたの会話力は伸びますよ。

まずは、ここから始めましょう。

すぐに、お見合い時の雑談に困ることがなくなります。

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湘南の有名店のクッキーと奈良のお土産の葛菓子を

いただきました。

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美味しいクッキーをいただきました。

ラッピングが美しい☆

ありがとうございます!