【理想の人のリストアップ】実践した方々から感想をいただきました

まず【リストアップ法】とは、

自分の理想とする結婚相手の条件をリストにしていく方法

自分が本当に望んでいる要素が明らかになり、

理想の結婚相手を引き寄せるためにとても有効です。

ここ数日、婚活ワーク【リストアップ法】が続きました。

まずは自分の理想のパートナー像を克明にイメージするために、あなたの

理想だと思う容姿や性格、行動などを箇条書きにしてどんどん

書き出していきます。

この書き出すということが、ほとんどの人が最初は言葉が出てこないのです。

しかし、このワークの肝となる大事なところですので、私の質問に

答える形で進めていきます。

例えば、「やさしい人」などの抽象的な表現ではなく、

「私が仕事の人間関係で悩んでいるとき、話を聞いてくれる人」、

「聞いてくれたうえで、適切なアドバイスをしてくれる人」というように、

具体的にどうやさしくして欲しいのかを書くといいのです。

次に書いたものを付箋を使って分析して、自分がどこに

こだわっているかを明らかにします。

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ここまでいくと、自分の譲れないことが明確になってきます。

そうすると、「えっ!? 私、ここにこんなにこだわりが

あったんだ!」と驚く人が少なくないのです。

そう、人は誰でも自分のことは、意外に分からないものなのです。

だからこそ、リストアップしないと、自分の本当に大切な

ものを見落とす恐れがあります。

私の相談所が「理想の人のリストアップ」になぜ力を入れているのかと

いうと、婚活を始めたのはいいけれど、自分はどういう人と合うのかが

わからず、手さぐり状態の人たちを仲人としてたくさん見てきたからです。

彼らは「ルックスがいい人」、「やさしい人」、「普通の人」などがいいと

言いますが、実はそれだけではないのはもちろんのこと。

ただ、それが明確でないので、たくさんの人に会えば会うほど混乱する

のを私はイヤというほど見てきました。

ですから、ベストパートナーを見つけるための第一歩として、自分の求めて

いるものをハッキリさせるステップが特に大切だと考えています。

【理想の人のリストアップを実践した方々の感想】をいただきました。

ご本人の許可をいただきご紹介いたします。

ー ワーク前に悩んでいたこと -

・ 自分にとって、どういう人が合うのかが分からなかった

・ 何回かお付き合いを経て、自分がどういう人を好きなのかが

わからなくなった

・ いろいろな情報で、理想の人の条件を明確にすると良いという

ことが書いてあったので、理想の人が明確でない私には

ピッタリのワークだと思った

・ 自分の相手に対する好みがあいまいだった。

・ どんな人がよいのか分からなかった

・ どんな人と合うのかが分からなかった

・ お見合いしても何を基準にすればいいか分からなかった

・ 自分が求めている理想の条件があいまいだったため、付き合いが

長く続かなかった

・ お見合いさえすれば、どうにかなると思っていたが、どうにもならなかった。

自分にも譲れない条件があるのが漠然と分かった

・ 漠然とお見合いしていたら、婚活疲れするのが当然だと気づいた

・ 何も考えないで婚活をすることは、よっぽどの運に恵まれない限り

迷走するのは当たり前だと思った。

・ 婚活前はそこそこの人がいれば誰でもいいと思ったが、そもそも

「そこそこの人」がどういう人なのかが分かっていなかった。

自分のことなのに何一つ分かっていないことに気づいた

ー ワーク後の感想 -

・ 結婚生活を共にする相手がどんな人なのかを明確にすることで、

自分の求めている人が分かった

・ 関係を深めていく人かそうじゃない人かの見極めが早くなると思う

・ 自分の理想が明確になった

・ 迷いがなくなった

・ リストアツプすることで、自分では気づかなかったことに気づいた

・ 今後婚活していく上で基盤となるものがあるので客観的に捉えることが

できると思う

・ 自分のこだわっているところが、リストアップ前はそんなに強くないと

思っていたが、リストアップ後、強いこだわりがあるとわかり驚いた

・ ここまで深く自分の譲れない条件についてのワークを行うところは

他にないと思う

・ 「書くことが多いワーク」で私の苦手分野だったが、質問に従って書き進めて

いくうちにだんだんですが書けるようになってきました

・ 頭の中のものが、書くことによって出てくることを知った。目から鱗。

以上、ありがとうございました!

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フランスに旅行された女性会員さんからお土産をいただきました。

リフレッシュされたご様子☆

お土産話、とても興味深かったです。

ありがとうございます!