お見合いが終わって、たまたま帰る方向が同じだった二人。
電車の中で二人並んで座っていたのに、いきなり立ち上がった彼。
そして、「これからも、お付き合いお願いします!」と、
彼女に向かって頭を下げたそう。
それも結構大きな声だったので、周りの乗客の視線が彼らに
集まること、集まること。
彼女は、恥ずかしくて小さくなってしまった・・・そぅ。
私も彼女からの報告を聞いてビックリ!です。
何も電車の中で宣言しなくても、彼とお付き合いしたいと
思っていたのに、この時点で何だか彼のことが重く感じてしまいました。
それでも、彼の気持ちを受けてお付き合いが始まったのですが、
今度は2回目のデートの時、また彼からの宣言!
それは、「結婚を前提としてお付き合いして下さい」って。
これには、彼女は思わず後ずさりしてしまいました。
だって、すぐにでも結婚を迫られるような雰囲気を明らかに
感じたからです。
これで、彼らの交際は残念ながら、ジ・エンドになりました。
結婚相談所での出会いはあくまでもきっかけ。
ここから恋愛モードに入らなければ、ほとんど成婚に至りません。
ですから、「お付き合いの積み重ね」が恋に発展するのであって、
「はい、ここから先は結婚前提、恋愛モード突入!」と
プラカードが出るわけではないのです(笑)。
しかし、世の中には彼のように何事も 「宣言してから」
と考える人がいるんですね。
その結果相手が思わず後ずさりしてしまう状況を自ら
作り出してしまっているのに。
もったいない・・・。
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