先日、私の結婚相談所の女性会員さんが
交際中の彼と何回目かのデートをしたそうです。
「このカップル、うまくいくんじゃないかなぁ~♪」
と、私は感じていました。
なぜなら、毎回、彼女から届くデートの報告が楽しそうだし、
彼の条件もピッタリだったからです。
「トントン拍子にいってほしいなぁ~♪」って。
単なる仲人の願望です(笑)。はい。
ところが、見事にハ・ズ・レ。
なかなかご縁の神様はこちらを振り向いてくださいません。トホホ。
彼女の話によると、彼がデートに10分以上遅刻したそうです。
そうしたら、彼から 「ごめんなさい」 の一言がなかったとのこと。
彼の口から出てきたのは、電車が遅れたなどの言い訳ばかりでした。
この時点で、彼女の彼への気持ちは、ダダダダッと階段を
駆け降りるごとく・・・です。
そして、前から気になっていた点もクローズアップされてきました。
それは、彼が、自分に対しても、レストランのお店の人に対しても、
気持ちよく「ありがとう」と言ったことをあまり聞いたことがないってこと。
彼女は、その時に思ったそうです。
「ありがとう」の言葉が少ない人は、素直に「ごめんなさい」
と言えないんじゃないかって。
「ありがとう」と「ごめんなさい」って、当たり前すぎる言葉なのですが、
これだけ大事な言葉もないでしょう!
彼女はつくずく、わかったそうです。
自分の伴侶になる人は、
「ありがとう」をたくさん言える人。
そして、素直に「ごめんなさい」が言える人。
この二つは、理想の男性のリストアップの
上位にきて、絶対に外せないものだと。
ということで、このご縁は、スパッと消えてなくなりました(笑)。
無料面談実施中です。お気軽にメールくださいね♪
↓ ↓ ↓
私の結婚相談所・オフィス悠のHPです。
↓ ↓ ↓ ↓
気軽に遊びにきて下さいね
携帯サイトは、こちら です。