『覚悟力』の著者である藤堂昌恒先生が私のオフィスに来て下さり
セミナーを開催したのですが、2時間半にも及んだセミナーは
実に濃密な時間でした。
内容は、話し方の技術論ではなく、「『伝わる話とはどういうことなのか』」に
ついて焦点を当てたものでした。
早速、セミナーの一部の内容をご紹介します。
・ 「自分のこと」を知ってもらう(話す、伝える)
・ どんな思いで話すのか
どんな思いで、何を聞こうとするのか
聞くことも、話すことも、喋る前に「どんな思いで話すのか」
「どんな思いで聴くのか」
すべて「思い」がスタートである
・ 「相手の関心事」に興味を持つ。(共感する、受容する)
・ 「話の内容」ではなく、「相手の心の声(感情・気持ち)」を聴き取る
などです。
そのほか、笑顔を作るのには、顔の筋肉をしょっちゅう動かす練習をすること。
「ネタ」探しは(マンダラ法)で書きながら考える。
実に為になり、興味深い内容でした。
今日のお話をお見合いに生かすことが出来たら、ひとつひとつの出会いが
意味のあるものになります。
セミナーの内容をたとえ一つでもいいから実践することで、学びが血肉と
なっていくのです。
そして、藤堂先生の仰るように「ご縁」に感謝して、「ご縁」を楽しめるように
なれれば、婚活する人がほとんど経験する婚活疲れも違ってくるのでは
ないでしょうか。
写真はセミナー真っ最中。
皆さんの熱気がびんびんと伝わってきました。
満員御礼!ありがとうございます。
藤堂先生が参加者全員に『覚悟力』の文庫本を
プレゼントして下さいました☆
藤堂先生、セミナーに参加して下さった皆さま、
ありがとうございます!
【セミナーの感想】をいただきました。
・ 話すということが自分を知ることであり、相手を知ることだと
いうことがお話を伺っていて理解できました。
とても興味深く勉強になりました
・ 少人数でとてもアットホームで良かったです。
藤堂先生のお話はわかりやすく為になりました。
2時間半があっという間でした
・ 話すということは「思いを伝える」事なんだということが
勉強になりました
・ 少人数でじっくりお話を聞けて、大変参考になりました。
先生のお人柄からもパワーをもらえました
・ 「思いが先」という言葉には、気づきがありました。
それから、自分を好きになること、相手を裁かないということも
勉強になりました
・ 思いを持って、相手と話すことが大事で、思いがあると相手にも
伝わるということ