企画はタイトルを先に決める

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昨日は定休日でした。

今年も、既に12日以上が過ぎてしまいましたね。

本当に時間が過ぎるのは早い!

ぼけっとしていると、どんどん時間だけが過ぎていきます。

そんなことで、昨日の定休日はジムで汗を流す前にスタバに寄って

今年やりたい企画をノートに書き出してみました。

あるコンサルタントの方から教えていただいたのですが、 何かを企画する

ときには、まず「タイトル」を先に決めるといいそうです。

タイトルが決まると、その企画に対するイメージが具体的になってくるとのこと。

それで、昨日は頭を捻りながらタイトルを考えました。

そうは言っても、タイトルって、なかなかパッと思いつかないものですねぇ。

スタバで、うんうん唸りながらノートに思いついたことをどんどん書いて

いきました。

本当は、昨年のうちから考えておけば、新年すぐに動けたものに・・・と

一瞬思いましたが、今からでも十分間に合います。

それだけ、新しいことを行うということは、動くまで力が必要だってことです。

動き始めてしまったら、実行→検証→反省と繰り返していくうちに、物事の精度が

高まっていくのがわかっています。

とにかく、毎年、同じ行動をしていては、同じ結果しか得ることは出来ないのです。

その意味で、がんばらなくちゃ!

あ、今読んでいる本は、『決める』 スティーブ・マクラッチー著です。

時間の使い方、計画の立て方などが書かれていて、これといって

目新しいことはなかったですが、著者の「自分の生き方や時間の使い方に

ついての決断に、より良い未来をつくるチャレンジが入っていなければ、

未来が良くなっていくことはない」には、大いに共感しました。

ところで、昨日のスタバの音楽は珍しくクラッシック。

こちらのカフェはジャズが多いのですが、クラシックの方がなぜか

考え事をしたり、本を読んだりするのに心地良くてはかどるのです。

きっと、クラシックには癒しの効果もあるからでしょうね。