以前、他の結婚相談所の女性会員さんが
婚約寸前までいったことがあります。
しかし、残念ながら破談になったそうです。
それは、彼の一言が原因でした。
「仕事を辞めて家に入らないか?」という一言。
彼女が答えに窮していると、
さらに彼の 「家に男は二人いらない」 と追い打ちをかけるような言葉。
これは、「男は働き、女が家を守る」 という意味なんでしょうね。
彼の家庭の理想像がハッキリしたわけです。
「女性は家を守って欲しい」というタイプだったわけ。
と言っても、彼女は現在の職業で勤続10年以上の
キャリアを持っています。
彼との結婚はもちろん望むところですが、
仕事を辞めて専業主婦になることは望んでいませんでした。
彼女とすれば、「仕事をとるか、彼をとるか、それが問題だ」
と、大いに悩んだわけです。
彼の家庭は、お母様が専門職で忙しく、いつもお母さんが
家にいる家庭に憧れていたそうです。
何度二人で相談しても、彼は「家に男は二人いらない」
の一点張り。
結局、彼女は 「仕事を続けること」 を選びました。
私は、「一昔前の話みたい」 と思いましたが、
実際に、今でもこういうことがあるんですよね。
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