昨日は、成婚退会された会員さんが、
「近くへ来たから」 と私の事務所へ寄って下さいました。
結婚された会員さんが、家族で訪ねてきて下さるのは、
本当に言葉で言い表せないほどです。
うれし~~~~い の一言。
彼と奥様はパーティーで知り合い、結婚して早10年。
奥様は12才年下です。
お子さんは小学生と幼稚園の男の子2人。
久しぶりにお目にかかって感じたことは、
彼の外見が若くみえる!
ということです。
彼の年令は、50才近いはずです。
彼曰く、「奥さんもかなり年下だし、子供の運動会やら幼稚園の
おゆうぎ会などの行事で、20代、30代のお父さん、お母さんに
混じっていると、気持ちが結婚前より若くなった」 と笑っていました。
さて、世間一般に言う年の差とは何才くらいでしょうか?
私が思うに、6,7才くらいからだと思うのですが。
私の周りには年の差カップルがけっこういます。
ちょっとご紹介すると、
・最高は女性が26才年下
・女性が10才以上年下は10組以上
・男性の場合、最高は20才以上年下 (奥様日本人、ご主人アメリカ人)
・男性が10才以上年下は4組
皆さん結婚されて何年も経ちますが、上手くいっている年の差カップル
だと思います。
私から見て、彼らが上手くいっている共通点があります。
それは、
「年の差を感じさせない」 ことと、「外見を若く保つ努力をしている」
ということです。
人は愛があれば年の差なんて関係ない、とよく言いますが、
「その人に魅力があれば年の差なんて関係ない」
こちらの方が正しいと思います。
年の差がある人と付き合う際に
「年の差があると話題が合わない」 と言われる方がけっこう多いですね。
多分、TVやその年代の類の話題や趣味にギャップがある
ということだと思いますが、
ハッキリ言って、これらは付き合う上で大きなウェイトを占めません。
では、年の差のある人とお付き合いする場合、
どういうところに基準をおいたらいいのでしょうか?
それは、
年上の場合ですと、あくまでもあなたの価値判断の上で、
「ああ、やっぱりすごい。経験からくる重みはさすがね」
と思ったらGOサイン。
「あぁ、やっぱり年を感じるわぁ。ちょっとね…」
と思ったらNGサイン点滅。
年下の場合ですと、ネックになるのが最低のラインの中身です。
ここも価値基準はあくまでもあなたです。
実際の中身が最低基準を下回ると、
「やっぱり、物足りないわね。 まだ子供ね」
と思ったらNGサイン点滅。
「やっぱり、若くていいわぁ。年の割にはしっかりしているわ」
と思ったらGOサイン。
「年の差があるからどうしよう」 と悩むのは違います。
悩んだり、別れてしまうのは 「年の差を感じてしまったから」
なのです。
そして、付き合っていく上でポイントになるのは、
・その人の考え方、その人の行動
・身のふるまい方
・相手の気持ちをどれくらい理解しようとしてくれているか
などです。
こうしたポイントを押さえている人ならば、
年の差なんて心配しなくても
自然に越えていきます。
オフィス悠のHPも見てくださいね☆
↓ ↓ ↓ ↓