パート2では、婉曲話法というのが、男性には通じない
女性の専売特許であるとお話しました。
それにしても、なぜ女性は婉曲話法で自分の気持ちを
表現するのでしょうか?
それは、
・子育てや生活を通して他人との調和を大事にしなければならない
・攻撃や対立、不和を避けて、周りの人と親しくなる
・友好な人間関係を築く
などの理由によります。
つまり、女性にとっては、他人とうまくやっていくための
「コミュニケーション」手段なのです。
これに対して男性は、
・仕事場では、自分の言いたいことを整理して、簡潔に明確に
相手にわかるように表現することを求めている
・物事を達成して成果を上げることを目的としている
こういったことが社会生活において、今も昔も男性の評価に
つながります。
したがって、こういう環境に長い間身を置いてきた男性にとっては、
まわりくどい言い方は致命的なのです。
このような男性の特性を理解できれば、男性への最適な要求の仕方は、
ズバリ、「~してくれる?」という直接表現を使うことになります。
このように男女における要求の仕方が違うことを理解すれば、
大事なことは、あなたが彼に何かを頼むときには「~してほしい」
という直接話法を使うことだということがおわかり
いただけたと思います。
婉曲話法をやめて直接話法を使うようにすれば、
これまで感じていた「コミュニケーション」のすれ違いによる
ストレスが減り、もっとお互いの関係を深めることが
できるようになるはずです。
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