たとえば、あなたが女友達と街を歩いているときに
「お茶を飲みたくない?」 と言ったとします。
そうすると、彼女は「そうね」と同意をしてくれてお茶します。
ところが、同じ質問を彼にすると「いまは飲みたくない」という
答えが返ってきたりします。
そのとき、あなたは(お茶が飲みたいのは私なの!さっきから
喉がかわいているのよ)と、自分の気持ちを汲んでくれない
彼に失望することでしょう。
女性というのは、相手に何かをしてほしいとき、このような
婉曲話法をよく使いいます。
しかし、女性同士ではなんの問題もなくお互いの意図が伝わる
この話法が、なぜか男性には通じません。
その結果、女性は自分の意図が伝わらない男性に対して、
「もっと私の気持ちに敏感になってほしい」
「もう少し気がついてほしい」
などと、ストレスを感じていくのです。
どうやらここでも男女の違いがあるようですね。
そこで、まず女性に知っておいていただきたいのは、
女性同士の間では通じる「コミュニケーション」手段だからといって、
男性にも同じように通じるだろうと思ったら、
大間違いだということです。
そのことを知らずに、何の疑いもなく婉曲話法を使っていることが、
気持ちのすれ違いによるストレスを生み出しているのです。
では、どのようにすれば彼にあなたの要求する意図を
わかってもらうことができるのでしょうか?
(パート2に続きます。お楽しみに☆)
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