やってきました、早くも9月中旬の土曜日。
今朝の地震にはビックリしましたね!
ベッドの中で「怖い・・・」と言いながら、しばし息をひそめていた私です。
本日は朝から品川でお見合いの立ち会いがあったのですが、やはり電車の
ダイヤが乱れていました。
会員さんとお見合い前にカフェで待ち合わせ。
人とカフェでお茶をすると、いろいろなメニューが目に入ってきて新鮮~。
というのは私はいつもコーヒーしか注文しないので、生クリームのホイップを
たっぷりのせた飲み物などなど、見ているだけで楽しいのです。
話は脱線しますが、秋本康さんはカフェに入ったら、新しいメニューやまだ試したことの
ない物を頼むとか。 アイデアを生み出すためには、毎回同じだと脳に刺激がいかないのだそうです。
なるほど!と思いましたが、私は甘い飲み物がもともとダメなんですよね。
何しろ、高校生の頃からコーヒーはブラックを飲んでいましたから。
話しを戻して、朝、お見合い前に会員さんとお茶を飲みながら婚活会議をしました。
会員さんのノートにびっしりとお見合いの記録や自己分析が書かれています。
過去のご成婚者の特徴の一つとして、一つ一つのお見合いの振り返りから、さらに
自分と向かい合って、自己分析を繰り返しながら自分自身を知ろうという意欲が
旺盛なことです。
それは時には辛いことでもあるはず。 見たくないものも掘り出していくのですから。
その結果、得られるものは自己肯定感です。 そうすると少々のことでは揺らがなくなります。
とは言っても、○月○日までにお相手は現れます!ということは誰もわからない婚活の世界。
不安と時々襲ってくる焦りと無縁になるわけではないのです。
だからこそ、私でも他の誰かでも自分の胸の内を話すことが必要。 これは絶対です。
婚活の平均年数は1年~2年。 それ以上かかる人もたくさんいるのです。
はっきり言ってその期間は、波あり谷あり。 たまに笑いもあるけれど、涙を流す方が多いのです。
だから、泣いたもの勝ち。 泣いていいんですよ。
涙を流すことで、どうにもならない心の閉そく感を解放することができるのですから。
私の前でも、信頼できる人の前でも、泣いて、たくさん話して、乗り切っていくのです。
ご成婚者たちは、ほとんどの方がそうしてきたのですよ。
そして、確実に言えることは、婚活期間はその人の成長が著しいってこと。
人は苦しいときこそ、学びが深くなるのです。
だから、がんばって。