過去の”モテ期”をいつまでも引きずる女子の特徴

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婚活している女子のなかには、自分の現実が認識できないというか、

正しくは認めたくないというのが本音なのだろうと思われる人がいます。

そういう方々は、主に過去に男性からチヤホヤされた”モテ期”を経験しているのです。

もう何年もたっているのに、そのときのことがなかなか忘れられず、「私はまだまだモテるはず」

という思い込みがあるのが特徴。

彼女たちは、年齢の割には見た目も若く、ファッションやメークにもそれなりに気を使っています。

だからこそ、「私の美しさと恋愛経験があれば、まだまだいける!」と自分の実力を過信して

しまっているところがあるのです。

もちろん、男性にも見た目、条件などを求めます。

特に見た目は彼女たちの譲れない条件らしく、「若々しい、フレッシュな男性」が好み。

しかし、婚活の世界は非情です。

なぜなら、彼女たちの他に大勢の女性が婚活しているから。単純な理由。

その人たちは、かって彼女たちが”モテ期”を満喫していた頃の年齢なのです。

ここで初めて現実の壁にぶつかります。

はっきり言って、「今時点」での自分の実力をまざまざと知ることになるのです。

そして、彼女たちは二通りに分かれます。

それは、「婚活の舞台を降りていく人」と「現実を受け入れて、そこから始める人」です。

後者は、過去と切り離して今の自分がどの座標軸に位置しているかを見極めることで、

その場所で出来るだけいいポジションを獲得すべき努力をします。

その根底にあるのは「どうしても結婚したい」という強い願望ですが、現在の自分を

認識してそこでベストな人を狙う作戦など、したたかでたくましい。