本日のアメーバニュース「既婚者の結婚話は話半分で」を読んで、
以前、私の結婚相談所で成婚退会された女性会員Kさん
(40代前半)を思い出しました。
まず、アメーバニュースの記事についてですが、
独身女性が既婚女性から結婚生活の愚痴ばかり
聞かせられていると、夫婦関係に魅力や希望が
感じられなくなってしまうというもの。
しかし、実際には、愛情に裏打ちされた信頼関係が
そこにあるからこそ、多くの人が結婚生活を続け、
夫婦関係を保っているんだろう ということです。
さて、Kさんのお話ですが、彼女は4人姉妹の末っ子。
3人のお姉さんは、20代に結婚して、
実家に里帰りの度に、Kさんは、こんなことを聞かされたそうです。
それは、
・姑の愚痴
・やりくりの大変さ
・夫への不満
・子育ての大変さ
・親類付き合いの面倒さ
など。
これらを3人のお姉さんから一斉に聞かされるKさんは、
たまったもんじゃない(笑)。
彼女は、「結婚って面倒なことばっかりじゃない」と、
すっかり思い込んでしまったそうです。
唯一、お姉さんたちを見ていて、羨ましいと思ったのは、
可愛い子供たち。
姪や甥の成長を見る度に、「やっぱ、結婚しなくちゃ子供は
産めんわ」 と思いつつ、「結婚って面倒なもの」 という
イメージを払拭できずにいました。
こんな彼女が、なぜ婚活しようと思ったのかと言うと、
最愛のお母さまが亡くなられて寂しくなったことと、
お葬式に集まった姉夫婦を見ていると、
結構旦那さんを頼りにしている姿がうかがえたとのこと。
自分は、お姉さんたちの結婚生活の愚痴を真に
受けてしまったけれど、本当の夫婦の間のことは他人には
わからないってことが、何となく感じられた言います。
それで、ご本人曰く、「遅ればせながら婚活を始めよう」
って思ったそう。
彼女は、婚活を初めてから2年で40代後半の男性とご縁があり、
今では小学生のお子さんのお母さんです。
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