経済連の発表によると、大手企業の夏のボーナス平均妥結額は91万3106円。
昨夏より2.43%増え、3年連続の伸びになったとのことです。(アイリサーチより)
そこで、20代、30代の既婚男性200人に奥さんにボーナス支給額をどこまで
正直に伝えているのかどうかを調査した結果をご覧ください。
1位 支給明細などを見せて、正確な金額を伝える(72.5%)
2位 支給明細は見せないが、大体の金額は伝える(21.0%)
3位 支給額は伝えないが、一定の金額を家計に入れる(2.5%)
4位 自分用のへそくり(小遣い)を確保するため、実際の支給額より少ない支給額を
伝える(1.5%)
4位 支給額は伝えず、家計にも入れない。金額、自分で管理する(1.5%)
5位 ボーナスが出ても「出なかった」と伝える(0.5%)
5位 まったく伝えない(0.5%)
以上なのですが、「正確な額を伝える」「大体の金額を伝える」を合わせると93.5%。
大多数が奥さんにボーナスの支給額をほぼ正直に申告していることがわかります。
「貯金」や「旅行」なども含めて奥さんと相談しながら使い道を決めているようですね。
しっかし、ボーナスが出ても出なかったと言ったり、しらんぷりをする人がいるんですね(ガーーン)
お金のことは、その家の土台になるほど大事なこと。
ボーナスを楽しみにしている奥さんに、まず、「ボーナス出たよ☆」と伝えるのが
家庭円満の秘訣なのです。
それから、使い道を二人で、ローンはいくらとか、子供の教育費とか貯金とか、お小遣いはいくらとか、
いろいろと決めていけばいいのです。
このようにしていけば、一生懸命働く旦那様を奥さんは尊敬するようになりますし、応援してくれますよ。
婚活中のあなたは、【理想の人のリストアップ】の中に、「ボーナスが出たら二人で使い道を考える」
と書いておいてくださいね☆