以前男性からこんなふうなことを言われたことがあります。
「爪をキレイにしているのは、細部まで気を遣って丁寧に生きている
のがわかる。 しかし、ド派手なネイルは不潔に感じる」と。
彼が言うド派手な爪とは、以前お見合いした女性の足の爪がゼブラ模様の
ものすごく目立つものだったそうです。
夏はサンダルを履きますから、足の爪が見えてしまったのですね。
職業柄、手の爪をネイル出来ない人は、足の爪に凝る傾向があると思うのです。
もちろん、私が見た限りですが・・・。
別に足の爪くらい、ちょっとぐらい派手でもいいと思うのですがねぇ。
男性というのは、こういうところを清潔感がないと思う人が意外にいるのです。
というのは、婚活の舞台は自分の伴侶となる人を探す場。
恋活の舞台とは異なることは言うまでもありません。
男性が婚活でイメージする女性の姿ではないのでしょうね。
要するに、派手な爪からは「家庭」を感じないというわけです。
それにしても、足の指のネイルまでシッカリとチェックしていたとは(笑)。
派手なネイルを塗ったときには、サンダルじゃなく靴で隠さなくちゃ
いけませんね(笑)。