恋活と婚活の違いの一つは「料理能力」

0415食事

恋活と婚活の違いの一つとして、料理が出来る人がどうかが

挙げられます。

恋愛の相手なら、生活の部分はあまり見えないですから、

別にそれがどうこうにはならないのです。

ところが、結婚となると、一緒に生活をすることが前提になります。

婚活している男性の本音と言えば、やはり料理ができる女性がいいと思っているのです。

ただし、お見合いで「私、あまり料理はしないんです」と言われたとしても、「じゃ、この女性はなし」

ということではありません。

料理ができるというと、確実にポイントが上がるということ。

つまり、料理はボーナスポイントのようなもの。

ここで、勘違いする女性がいるのですが、料理というと特別な何かと思っているのですね。

そうじゃなく、例えば「冷蔵庫にあるものでテキトーにちゃちゃっと作るんです」

「冷凍食品を利用したりして、お弁当を作るんです」と、そう答えられるレベルでいいのです。

中には、きちんとした材料を揃えて、魚料理から肉料理までという方もいるでしょう。

そういう凝った料理も嬉しいのですが、それじゃ非日常の体験になってしまいます。

それよりも、男性の求める料理というのはもっとシンプルなもの。

温かいご飯と、お味噌汁、お浸しに焼き魚などが婚活世代の男性には好まれるようです。

なぜ、この記事を書いたかというと、お料理のことになると、日常生活では

結構いろいろ作っているのに、結婚後旦那さまに出すお料理は違うのでは・・・

と思っている人が意外に多いからです。

あなたが作っている野菜炒めなんて、男性は好きな人が多いはず。

男性の女性に求める「料理能力」って、何もむずかしいことを言っているわけじゃ

ないのですよ。