カフェで読書『潜在意識をとことん使いこなす』

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毎週火曜日は定休日です。

確定申告の書類を税務署に提出。

あ~、とってもスッキリとした気分!

久々に、カフェでゆったりと読書をしました。

今読んでいるのは、『潜在意識をとことん使いこなす』(C.ジェームス・ジェンセン著)です。

厚い本で、まだ半分くらいしか進んでいないのですが、その中で興味深かったのは、

人が失敗する主な原因は「自信のなさ」と「頑張りすぎ」。

何かがうまくいかずに行き詰まったときは、「頑張りすぎていないか?」と

自分自身に問い直すことが必要だそうです。

潜在意識の分野で有名なジョセフ・マーフィ博士も、人が失敗する主な原因は2つで、

それは「自信のなさ」と「頑張りすぎ」と言っているとのこと。

自分を精神的に追い込んでしまったり、頑張りすぎたりすると、

心に不安や心配が生まれ、潜在意識からの答えが届けられるのを防ぐというわけです。

それから、思うような結果が得られないのは、次のような口ぐせという場合もあるということ。

その口ぐせとは、「状況は悪くなる一方だ」「行き詰まった」「どうしょうもない」「どうしていいかわからない」

「精神的に追い詰められた」。

こういう言葉を使っている限り、潜在意識からの応答も協力も得られないと書いてあります。

やはり、前向きな言葉を使う事は大事なことです。

それから、自分への言葉掛けは「頑張って結果を出そう!」より「きっとうまくいくさ!」。

本当は一気読みしたかったのですが、半分は明日のお楽しみにとっておきます。

余談になりますが、興味がある本を見つけるとすぐに購入してしまう私。

最近、積んどくが多すぎ(苦笑)。