こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
来月は、もうクリスマス。
私のオフィスでも、クリスマスツリーを飾りました。
何だか気分がルンルンしますね♪
恋の始まりは、二人で過ごしたクリスマス なんていいですね。
一年で一番盛り上がる季節ではないでしょうか。
特に男性は、最初のうちは彼女に受け入れられるために、マメな連絡やらプレゼントやら彼女の話をよく聞いてくれたり至れり尽くせり。
一言でいえば、ドカ~ンと求愛活動します。
そして、努力が実ってめでたく彼女と交際することに。
ここでめでたし、めでたし この恋は末永く続くのでした。
となるといいのですが・・・。
ところが、多くの男性は、ここで、「あぁ~ よかった。彼女が受け入れてくれて俺って幸せだ」「この愛はしばらく続んだ」「ちょっと疲れたかなぁ。素のモードに戻れるよ」なんて、勝手に安心しちゃうところがあるんですね。
こんな風に2人の関係が安定するにつれて、付き合った当初の一生懸命さは何だったんだろうと思えるくらい、ゆるゆるしてきたりします。
付き合う前は、あの手この手と作戦を立てて、傷つくのも恐れずに、目標に突進していったのに、目的を達成して交際するようになったら、作戦も何もなし、無策の人が多いのではないでしょうか。
まったりとした時期=幸せな交際の時期にこそしなければならないことがあるのですが、あなたはご存じですか?
でも、逆にこんな感じで返されそうですね。
「僕たち、お互いに好きだってことわかってんだからもう気を遣うことないよ」「言葉なんていらないの。心が通じ合っているんだから」なんてね。
でも、ちょっと聞いてくださいね。
安心するのが悪い というわけではなく、「安心した後にとってしまう行動」がよくないのです。
安心の先、どうなるのかというと、自分の思っていることは相手はわかってくれているだろうと、つい思いやりに欠ける態度をとってしまうようになりがちになります。
お互いに違う個性を持った男女が、以心伝心はないのではないでしょうか。
言葉と態度で表現しなければ、分かり合えないのです。
夫婦が 「あうん」 の呼吸になるのには、どれだけ語り合ったことか。
では、どうしたら、このまったり時間=幸せな交際期間にもっとお互いの絆を深めることができるのでしょうか?
それは、「自分は相手に好きでいてもらう努力をしているのか?」と考えることです。
このように自分に対する問いかけが、まったり期間に必要なのです。
無策じゃダメなんですよ。
もし、答えが、・・・していない でしたら、相手に喜んでもらおう、喜ばせたいという気持ちを持って何か行動に移してみてはいががでしょうか。
特別に、気合を入れる必要はありませんよ。
気合は付き合い当初 あなたは十分発揮したはず。
今必要なのは、2人の関係を幸せに続けていくために何をすればいいの?という段階です。
ここで、息の長い努力をしよう とちょっと思うだけでも2人のパートナーシップはイイ感じで維持されますよ。
それでは、身近なところからやっていきましょう。
たとえば、
・雰囲気のいいレストランで食事を楽しむ
・彼女にお花をプレゼントする
・自分から身近にあった話をする
・彼女の話をよく聞く
・「好きだよ」は、付き合う前だけだったという人は、
この段階でもう一度 「好きだよ」 と言ってあげて。
何も大したことではないでしょう。
気合は必要ないでしょう(笑)。
でも、こうした 「ちょっとしたこと」 がパートナーシップだけでなく、人間関係を滑らかにするのです。
幸せな交際期間だからこそ、お互いにコミュニケーションを深める努力をすることが、2人が上手くいく秘訣なのですから。
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