ずい分前に私の結婚相談所で婚活をしていた
30代後半の男性会員さんは、
地元では代々続く古い家柄だそうです。
そんなわけで、20代の頃から親戚のおばさん方が
お見合い話を次々と持ち込んできたそうです。
ところが、彼はおばさん方の姿を見ると、
ソソクサと2階に上がってしまい、
顔を合わせないようにしていたと言うんです。
まったく、折角お見合い話を持ってきてくれたというのに・・・。
理由は、
・お見合いを断る時が面倒だから
・お見合いしたら、どんどん話を進められそう
・相手を探せない男と思われているとシャク
などですって。
なかなか、彼の胸中は複雑だったみたいです。
その内にアッという間に年月が過ぎ、
まったくと言っていいほど、お見合いのお話が
なくなってしまったそうです。
そりぁあ、彼の態度に問題アリかもしれませんよね(笑)。
その時、彼はせいせいしたと思う反面、
何だか見放されたような複雑な気持ちを
味わったそうです。
そんな彼がつくづく言いました。
「お見合い話があるうちが花」 と。
そして、
「今考えると、片っぱしから見合いしとけばよかった」
ですって(笑)。
私の結婚相談所・オフィス悠のHPです。
↓ ↓ ↓ ↓
気軽に遊びにきて下さいね
携帯サイトは、こちら です。