カップルの仲を良好に保つ、ある2つの言葉

1212カップル

カップルのコミュニケーションを良好にする”2つの言葉”とは、あなたは何だと思いますか?

ヒントは、とってもシンプルだということ。

答えは、”ありがとう” と ”ごめんなさい” なのです。

シンプルな言葉ですが、人間関係を築く上で、とても重要な言葉であります。

それなのに、意外と素直に口から出てこない人が少なくないのです。

心で思っていても、口に出さないと伝わらない。 以心伝心なんてないのです。

だからこそ、相手に何かしてもらったら「ありがとう」をその都度伝えることから

スタートしたいですね。

次に、「ごめんなさい」の言葉です。

これが、なかなかすんなり出てこない場合が多くあります。

「ごめんなさい」は、謝罪の気持ちを表す言葉です。

あなたは、「自分が悪いというのは分かっているけれど、素直に謝ることができなかった・・・」

こんなふうに後悔したことは、一度はあるのではないでしょうか。

この謝るということは、”自分の過ちを認める”ことなのです。

身近な存在の人に素直に自分の過ちを認めて謝るのは、ときにはすごく悔しかったり、

恥ずかしかったりするもの。

自分が悪いと思っていても素直に謝れず、なんとなくそのまま過ごしていると

いうことがありませんか。

しかし、それが二人の”見えない壁”を作ってしまうことがあります。

謝るべきタイミングを逸した後でも、「あのときは自分が悪かった・・・」と思ったら

素直にその気持ちを口に出してみてください。

大事なことは、せっかくのあなたの気持ちを相手に伝えること。

「ありがとう」と「ごめんなさい」は、二人の仲を円滑にするための基本中の基本の

言葉なのです。