さてさて、12月に入って初めての日曜日。
東京と横浜でお見合いが行われました。
本日はどうしたことか、遅刻が2件。
あなたは、遅刻2件くらい大したことはないじゃない・・・とお思いになるかもしれません。
もちろん、電車の遅延などはどうしようもありませんが、個人的な理由での遅刻は
第一印象が大事なお見合いでは著しく印象を下げます。
息をハアハアさせながらホテルに到着して、それから心を整えてお見合いに
臨むというのは、結構な技が必要ですよね(笑)。 これが出来る人は達人の域です(笑)。
普通はその時点で勝負あった!となります。
つまり、「戦わずして負ける」ということです。
だから、遅刻は避けなければいけません。
知り合いの仲人さんは、会員さんに40分前に現地に到着して、化粧室で髪が乱れていないか、
服にほこりやフケがついていないかをチェックして、さらに全身の鏡で自分の姿を再点検する
ように指導しているとのことです。
それから、ティールームがどこにあるか調べて、予約ができれば予約をして、
ゆったりとロビーでお相手を待つのが仲人さんと会員さんのお約束だそう。
一つ一つのお見合いの重さを会員さんに認識させる、素晴らしいご指導だと思います。
そうです。 お見合いは、その人の人生を左右するかもしれない出会いなのです。
それに遅刻してくるのは、お見合いというものがどういうものなのか
わかっていないのだと判断されてもしかたがないでしょう。
厳しいことを言うようですが、これは本当のこと。