今年の春にご成婚退会された女性会員さんが、10月にお式を挙げられました。
今日、喜びのご報告をいただきました。
まず、白無垢をお召しになり神前式。
その後、レストランに場を移され、ウエディングドレスにお召し変え。
一生に一度のことなのですから、両方着れてよかったですね☆
彼女のお話によると、ゲストの方々が美味しいフルコースを堪能して下さったのが
嬉しかったとのことです。
現代の傾向として、会社の人や友人たちを招待する大人数の結婚式を挙げる方は
減ってきています。
私の相談所でも、お式は内輪でという方々がほとんどです。
その代り、お料理を豪華にするといった具合。
後になって、ゲストは「二人の結婚式、お料理が美味しかったねぇ」と、二人の晴れ姿とともに、
お料理の味を思い出すという、二重の味わい深い後味となって残るのです。
それに、新郎新婦も一緒にお料理を味わいながら、ゲストの満足感を直に感じられるのが
いいですね。
ほのぼのとして、かつ細部まで行き届いた「おもてなし」を感じます。
こういうお式っていいですね☆
あ、そうそう、レストランの試食会って、ほとんど無料だと思っていた私。
半額位支払うんですって。