突然ですが、あなたは食事にレベルが
あるのをご存知ですか?
レベルとは何かというと、
1.ただ話すだけ
2.お茶をする
3.軽食(ケーキ)
4.食事
5.飲む
です。
食べたり飲んだりすることは
【自己開示】 の一種で、人が打ち解けるには
なくてはならないものなのです。
ですから、食事のレベルは自己開示のレベルでも
あるのです。
あなたは、一般的にあまり親しくない人や初対面の人とは
お茶だけならいいけれども、お食事まで
一緒にしようと思えますか。
私は、初対面の人との食事はちょっとハードルが高い。
さて、結婚相談所のお見合いで、お茶をした後、
中には食事や飲みに誘って下さる男性がいますが、
お茶から 「食事」 さらに 「飲む」 ということは、
自己開示のレベルとしては高いわけです。
ただでさえ緊張するお見合い、
最初から距離感を2歩も3歩も進めようと思わなくても
いいのですよ。
それよりもお茶と美味しいケーキで距離感を縮めておいて、
「食事」 や 「飲む」 は次のデートでという
心理作戦の方がいいかもしれません。
そして、いよいよ次のデートで食事や飲んだりする
ことになるわけですが、
ここで 「食べ方」 や 「飲む姿」 がお互いに
チェックされていることをお忘れなく。
あと大切なポイントとしては、
【美味しい食事】 を一緒に食べることです。
ですから、デートの時には食事を選ぶ。
お店を選ぶこと。
これで、お互いのガードがゆるみ、
さらに 「美味しい」 という快感を相手と共有することで、
2人は親密になっていくのです。
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