「このまま独身はさみしいかな・・・」と男性が結婚に焦りを感じる瞬間9パターン

「結婚はまだ先の話だから」などと言っている男性も、ふとした

瞬間に独身のさみしさを感じることがあるようです。

そこで今回は、「『このまま独身はさみしいな』と男性が結婚に焦り

を感じる瞬間」をご紹介します。

 

【1】 家に帰ったら部屋の中が真っ暗で、さみしさを感じたとき

【2】 友人の幸せいっぱいの結婚式に出席したとき

【3】 クリスマスなど、街がカップルでいっぱいのとき

【4】 病気になって、心身ともに弱っているとき

【5】 周りがどんどん結婚していき、遊び相手が少なくなってしまったとき

【6】 自分が死んだあと、自分が生きた記憶が何も残らないことに

    気づいたとき

【7】 結婚している友人の家に遊びに行き、子供の相手をしたとき

【8】 SNSから知人の家族との楽しそうな暮らしが垣間見えたとき

【9】 年老いていく両親に、孫の顔を見せてあげたいと思ったとき

などです。

 

昔から、独身の寂しさを感じるときは、クリスマス、お正月、

ゴールデンウィーク、病気のとき、友人が次々と結婚して

いったときと、決まっています。

 

私の友人は、飲み友達が全員結婚したとき、急に寂しくなり

結婚をしたいと思ったそうです。その時は彼は30代後半。

それから、思う人には思われずの婚活が長く続き、ついに

結婚したのは40代半ば。

今では2児の男の子のお父さんで、幼稚園の運動会では

親子リレーをしたと嬉しそうに私に話していました。

私が驚いたのは、彼が独身の頃よりも若々しくナイス・ミドルになったこと。

きっと、結婚して子供を持って心が落ち着いたのでしょう。

彼だけではなく、結婚してから素敵になる男性って多いですよ~。

 

あと、私が印象深かったのは【6】の自分が死んだあと、自分が

生きた記憶が何も残らないと、語った男性がいたことです。

確か彼は40代の前半だったと思いますが、もし自分が死んだら、

親戚一同が集まり「○○は、結婚もしないで逝ってしまったね。

可哀そうに・・・。どこか身体に欠陥があったのでは・・・」と

言われるのが癪だとも、笑いながら言うのでした。

40代前半と言えば、人生の折り返し地点。

こういうことを考える年齢でもあるのでしょう。