お見合いをしていると、
相手の仕事の話や趣味の話など、
当然、自分の知らない世界のことが出てきます。
こういう時には、あなたは相手の聴き役に
なるわけですが、
相手の話についていけなくなってしまったり、
あるいは、退屈してしまったり。
あなたの心の中では、「この人自分の話ばっかりして」
と不満を感じたりしているかもしれません。
確かに、自分の知らない世界のことを延々と
話し出されては、
「うわ~、もううんざりだわ」
と思うかも・・・。
しかし、ちょっとだけ視点を変えてみると、
面白いかもしれませんよ。
「私には退屈でついていけない話に
どうお付き合いすればいいの?」
と、あなたから言われそうですね(笑)。
それでは、どうするかって
ことですが、
「無知の姿勢」「教えてもらう姿勢」で
じっくり聴こうという心構えに、
意識をCHANGEしてしまうのです。
つまり、
「それって、どういうこと?」
「少し教えていただけますか?」
って具合に。
さらに、たとえば、
読書の話題だったら、
「その本読んでどう感じたの?」
というふうに相手の感情を聴いていくように
すると、より相手の気持ちが理解できる
と思います。
現に、以前、成婚退会していった女性会員さん、
研究者の彼の話を聴くうちに、
「この人、すごい人だな~」
「自分の知らないこといっぱい知っている」
と、尊敬の念を抱くようになったと
いうことがありました。
したがって、「話についていけない人」と
出会ったときには、
「教えてもらう姿勢」にモードチェンジをして
さらに気持ちまで聴いてあげると、
相手と通じ合える糸口が見つかる
かもしれませんよ☆
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