終わりがないデートのお会計論争

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

いつの時代も繰り返されるデートの「お会計論争」。

これが正解!というのはないです。というのは、人それぞれ金銭感覚が違いますし、デート代についての考え方がありますからね。

けれど、私の相談所では初デートの食事代は出来るだけ男性が持った方がよいとアドバイスしています。なぜなら、相談所の婚活は目的が結婚だからです。つまり最初の印象をいかに良くするか、そして次に繋げていくことが大切なのです。

そのため、初デートはランチデートを推奨しています。雰囲気のいいレストランで1500円程度で美味しい食事が楽しめるところが数多くあるのです。

大事なのは、美味しい食事、いい雰囲気、短時間デート、スマートなお会計。短時間デートがいい理由は、お互いまだ距離感がありますから長時間一緒にいるのは疲れるのです。だから、食事後はすぐに解散。相手に”えっ、もう終わり・・・”と残念な気持ちを抱かせるくらいでちょうどいいのです。

実際、これで結構次のデートにつながっています。

しかし、中には夜デートという場合もあるわけです。食事にワインを飲んだりすると軽く一万円を超すことが多々あります。そうなると、すべて男性持ちというのはキツイ。男性にとって食事代を奢るというのは一種の投資の意味でもあるわけです。気に入っている女性以外は全額支払うことを躊躇する男性が少なからずいます。結構正直ですねぇ(苦笑)。

そこで女性少な目の割り勘となるわけですが、それに対しての女性の反応は正直いいものではありません。やはり女性にとって奢ってくれる男性というのは自身の自尊心を満たしてくれる存在であるわけです。

随分前に食事デートで奢られる度にそのレストランのHPで料理の値段を調べては、「〇〇さん、私のために奮発してくれたんですよ」と喜々と報告してくる女性がいました。それがご成婚に至る男性なら納得するのですが、一回か二回の交際相手です。彼女にとって、私のためにお金を使ってくれたことが大事だったのでしょう。

もちろんすべてとは言えませんが、女性にはこういう一面があることは否めないのです。

こういった女性の心理もあり、「デート代論争」は終わりがないと私は考えています。

 

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